妻働く よって延長保育始動 そして共働きへ

幼児編

ちょっと、前回の記事と前後します。。


年中さんになって1か月が経過しクラス替えがありましたが、プレの時からの仲良しの子がいたので、年中さんになってもなんとか、年少の時と同じ感じで通うことができておりました。

そして満を持して妻が就職を決意。
想定以上に子育て出費が大きく。。。苦労をかけてすみません。

延長保育をするにあたり、いくつか不安ごとがあります。
・ゆーちゃまが耐えられるか?
・延長保育もお金がかかる。補助は出るが、実際働いてどこまでプラスになるものなのか?
・ママの心身の状況は保てるのか?週三回、1日当たり5時間労働を行います。

 

1.お預かりの子供の心境

うちはほぼ6月から延長保育を行うことになりました。実際は5月からも延長保育をやっている子は存在しており、仲の良い子が延長保育をやっているのをみて・・・

ゆーちゃま
ゆーちゃま

ゆーちゃまもおあずかりしたーい

なんていう、余裕を見せていました。
ちなみに、我が家が通っている幼稚園は始業前・始業後にそれぞれ延長保育があり、妻が働くとなると、朝の1時間・夕方の2時間を延長保育にする事になります。延長保育の時間は「お外遊び」「部屋で塗り絵」とかが基本になります。

2.お金の話

 高齢夫婦なので、金銭面の安定があるように思われるかもしれませんが、うちは夫婦共々遊び惚けていたのと、子供もある程度諦めていたものありそこまでの金銭面の余裕はありません。
なので、妻も働く必要があります。
妻が60を超える時はゆーちゃまはまだ中学を卒業するかどうか?のところ。わたくしが60を超える時は高校を卒業するかどうかのところ。
本人次第ですが、大学へ行くまでの教育費は貯蓄しておかないと不安です。
なんとか、本人の選択肢を狭める事にならないようにはしてあげたい。。。

3.ママの肉体的状況

 私より高齢のママは日々の疲労感は半端ないです。年中さんになってゆーちゃまも自我が芽生え、ずー----と、しゃべってます。ママが何か注意しても反論する。1回注意してもすぐに言う事を聞かない。常にママにまとわりつく。
と、肉体的にも疲労しますが、精神的にも疲労します。
そんな中、働いて少し離れて気分転換になれば、、、、と、もっともらしい言い訳をしますが実際は単純に金銭不足です。
ママは働かなくても良ければ、働きたくはないと思われます。が、、、まだ頑張ってくれ。

 4.結局どうなったか・・・。

 さて、お預かりが始まって、どうなったかというと。。。
結局朝、幼稚園についてからはギャーギャーでした。お預かりの現場にいる子は少ないので一気にさみしくなったようで。。。そこから、夜な夜な

ゆーちゃま
ゆーちゃま

明日はお預かりある?お預かりは嫌なんだ。。。

と、涙をこぼしながら訴えてきます。流石に心が痛くなってきます。が、しょうがない。
週末に思いっきり甘えさせてあげる事にしてます。しかし、週末が楽しいとなおさらお預かりが嫌になるようで、これはこれで困ったもんで。

ママ
ママ

ママもお仕事しているから、こうやって楽しいところに行けたり、おいしいものが食べられたりするんだよー。ママもお仕事がんばるから、ゆーちゃまも「お預かり」がんばってね!

 と、徐々に刷り込みをするようにして納得してもらうようにしてます。
あとは、幼稚園が終わってお友達はママが迎えに来ているのに、自分はママが来ずにお預かりの教室に連れていかれるのも寂しさを助長しているみたいでした。
慣れてもらうしかない。。。

そこから半年以上たった今でもお預かりは寂しいようですが、泣く事はほとんどなくなりました。

ママの方はほぼ100%在宅が可能になったので、肉体的にはそこまで大変ではないようですが、幼稚園関連と仕事の日時調整で常にバタバタしているようでそこは辛そうですが、金銭面では以前よりは人間らしい生活が出来るようになったようで、そのストレスは緩和されたようでした。
その分、また甘い物の要求が増加し、ままの体積も増加したような・・・。

 

 

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